訪問看護Q&A

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暑さ!寒さ!!コロナに負けず!!!

私たちの職場、訪問看護ステーションにじは、神戸市西区、神戸市営地下鉄伊川谷駅付近に事務所があります。


スタッフは、看護師6名・理学療法士1名・言語聴覚士1名(病院から週1回出向)事務2名、計10名の小規模の事業所です。


訪問看護は、地域で暮らす小児から高齢者まですべての年代の方に、関係職種と連携し、体力勝負で暑さ!寒さ!!コロナに負けず!!! 笑顔と元気を届けています。



それでは、スタッフから現場の声をお届けします♪

【にじだけに、虹色の車たち♪】

暑さ!寒さ!!コロナに負けず!!!

Q1、訪問看護の魅力は???

「自分らしく生きる」ための意思決定の手助けをし、利用者さんやご家族により添い、一緒に考え援助していくところ。
一人ひとりの「生き様」を見ることができる場所です。


【スタッフの集合写真①】
Q1、訪問看護の魅力は???

Q2、訪問看護師になって大事にしていることは?

愛着のある家具調のベッド、お気に入りのすり切れたスリッパ等、利用者さんの「生活」を理解し、時間をかけて信頼関係を築き、サービスを提供することを大事にしています。


Q3、利用者さんから学んだことは?

制度上の制約やそれぞれの家族背景が交差する中で、「人間らしく、自分らしく生き抜く」思いに、最期まで寄り添える覚悟が必要であることです。


【スタッフの集合写真②】

Q3、利用者さんから学んだことは?

Q4、訪問時のあるあるエピソ-ド

訪問先で「お・も・て・な・し」としてお茶をご馳走になることが多く、恐る恐る飲んでみるとお酒(卵酒)で、丁重にお断りをしました。 

訪問する先々で飲み物を出されるため、トイレを我慢するのは大変です!!!!!

Q5、訪問看護師として頑張っていることは?

今できることを最大限に行い、その時求められたことを一つひとつ解決できるよう努力しています。
その人らしくいられるよう、時間をかけて関わっていけるのは、在宅の醍醐味だと思っています。


Q6、リハビリスタッフとして実感できることは?

利用者さんそれぞれの環境や状況によって目指すゴ-ルは様々ですが、そのゴ-ルに合わせたアプローチができたときです。



【93歳の利用者さんと歩行訓練中!】

Q6、リハビリスタッフとして実感できることは?

訪問先の利用者さん、ご家族から「ありがとう!」「来てくれて本当に助かります!」と感謝と喜びの声を聞くことで、看護・リハビリにやりがいを感じながら、一人ひとりの触れ合いを大切に、毎日走り回っています。



【来年100歳になる利用者さんとハイチーズ♪】

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