2024年4月、神戸協同病院に5名の1年目看護師が入職しました(^-^)
奨学生だった看護師が多く、学生時代からみんなのことを知っている担当者としては、みんなの白衣姿に感無量✨そして、時の流れの早さを実感…!
それでは、1年目看護師の最初の1週間、初期オリエンテーション研修の様子をご紹介します☆
4/8(月)看護部オリエンテーション
フィジカルアセスメント
医療接遇
「ほうれんそう」の講義
4/9(火)情報収集研修
看護倫理
4/10(水)電子カルテ
「新人ナースの心構え」
医療安全
4/11(木)地域めぐり
注射講義・実習
4/12(金)病院見学
患者体験(実技)
4/13(土)ガウンテクニック
オリエンテーションのまとめ
今後の研修プラン
「話を聞いていくうちに相手の全体像を見ていく必要があるので、時には話を広げて情報収集していくことが大切だと学びました」
「会話の中から患者さんの情報をスムーズに収集しようと思っても、実際にやってみると意外と難しく、自分が患者さんを質問攻めしてないかなという不安が少しありました」
「実際に人の血管に注射をするのが初めてで、自分がするのもしてもらうのも緊張しました。患者さんにさせていただく際も、私たちの不安が伝わると患者さんにも不安を感じさせてしまうことを頭に入れ、成長する機会をいただくことに感謝を忘れないようにしようと思いました」
「まだ手の角度や刺入の速度など、感覚でやっている部分も大きいと感じているので、確実に技術として安定してできるようにしたいです」
「実際にガウンを着用し、N95マスクや手袋、キャップも着用して数分間経っていたり歩いてみたり話もして、息苦しさや視界の狭さなどを実感しました」
「ガウンを着た自分を見ると、患者さんからはあまり表情が見えず大げさのようにも感じそうな装備をされていて圧を感じると思ったので、説明や声かけ表情をしっかりして、印象をやわらかくするように心がけたいと思いました」
「病院周辺は平地であるため徒歩や自転車でも通いやすい病院であることが分かりました」
「近くに商店街やスーパーがあるため、通院後に買い物もしやすいと思う一方で、国道2号線などの大きな道路が近くにあるので車も多く、高齢者にとっては少し怖いと思いました」