神戸協同病院では、看護師のみなさんの私生活も手厚くサポートしていきます。
看護師寮や保育園の施設のほか、共済制度もあります。傷病・出産時の基準内賃金保障給付や慶弔金給付、文化・スポーツ・レクリエーション援助金、療養費還付制度、サークル活動助成金制度などあり、大変充実しています。
看護師寮
セキュリティを考慮したオートロック付のワンルームマンションなので、女性でも安心。地下鉄で一駅。自転車通勤も可能です。お風呂もトイレとセパレートタイプなのでゆっくり疲れも癒せます。詳しくはお問合わせください。
所在地 | 神戸市須磨区太田町 |
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最寄駅 | 山陽電鉄本線・市営地下鉄「板宿」駅より徒歩4分 ※病院からは自転車でも通勤可能。(バス、地下鉄も利用できます。) |
寮費 | 21,170円~ |
間取り | 25.73~26.08㎡(7.4~7.5帖)1Kタイプ 天井が高いので広々としたお部屋です |
充実した設備 | 浴室暖房乾燥機、システムキッチン(2口IHコンロ)、テレビモニター付きインターフォン、ウォシュレット付きトイレ、エアコン、オートロック、宅配ボックス、屋根付き自転車置き場 |
ひよこ保育園
病院の真裏にあるひよこ保育園。 自然のぬくもりに包まれた温かい雰囲気で、玩具の消毒や室内の掃除等、衛生面もきちんと手入れが行き届いている室内。
食事は院内の栄養科と連絡を取り、食事アレルギーにも出来る限り対応した物をお出ししています。 食器も陶器を用いて、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいという感覚を、器を通してして感じられるようになっています。
保育園においては異年齢児の関わりを大切にして、思いやりの心を持てるように進めています。季節に合った活動や制作にも力をいれており、子どもたちの感性に響くような興味・関心を広げていきたいと考えています。
子どもたちひとりひとりの気持ちを大切にして、みんなが笑顔で安心して過ごせる「ひよこ保育園」作りにスタッフ一同、頑張っています。
名称 | ひよこ保育園 |
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保育対象者 | 神戸医療生協の職員が養育する生後57日から小学校就学前の乳幼児とする。 |
開設 | 2007年12月1日 |
定員 | 11名(常時保育) |
位置付け | 認可外保育施設 |
応募方法 | 24時間365日 (1) 8:00~18:00 (2) 15:45~10:00 (3) 18:00~10:00 ※日曜・祝日は予約のみ開園 ※緊急の場合は相談の上対応 |
場所 | 神戸市長田区久保町2丁目3-13(サルバスビル1階・神戸協同病院の裏) |
施設長 | 三好 由美 |
スタッフ | 常勤保育士:3名 |
運営形態 | 全面委託(株式会社ポピンズコーポレーション) |
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年齢構成
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男女比
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平均年齢
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看護師数
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看護補助者数
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平均在籍年数
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小6までの子どもがいる
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有給取得率
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入職経路
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平均残業時間
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年間休日
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職員の出身校
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産休・育休後に復職した
在住エリア
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神戸市須磨区 28人 神戸市長田区 25人 神戸市西区 13人 神戸市中央区 11人 -
神戸市兵庫区 9人 神戸市垂水区 7人 加古川市 6人 明石市 6人 -
神戸市東灘区 3人 神戸市灘区 3人 神戸市北区 2人 その他 5人
なぜ、今の病院(職場)を選びましたか?
- 雰囲気(アットホームな感じ)と理念がよかったから
- 緩和ケアも含めて経験を積みたかったから
- 知人、家族、転職サイトからの紹介
- 地域に寄り添った病院だから、地域に根差した病院だったから
- 家が近かったから
- 医療生協・民医連の病院だったから
- 奨学金制度があったので
- 新人教育・教育面が整っていると思ったため
- 子育てや家庭との両立ができると思ったから(託児所がある)
- 患者として家族がお世話になり、その看護に感動して
今の職場でのやりがいは?
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患者さんがよくなるために、
チーム全体で話し合い取り組んでいくこと -
患者さんやご家族から「ありがとう」
「ここに入院出来てよかった」と言っていただけること -
患者さんとの出会いやコミュニケーションで
関係性を作っていくこと
- やりたい看護ができる、学べる
- 患者さんに頼られていると感じることができること
- 患者さんの笑顔
- 自分の新たな知識が増え身につくこと
- 職場の人とのコミュニケーションが良好
看護学生の方に向けて、就職活動に関するアドバイスがあればお願いします
- 自分がどのような看護師になりたいのか、どう働きたいのかを考えてそれができそうな病院を選ぶことをお勧めします。
- 大きな病院でもいいけどアットホームな協同病院なら、一人前になるまでしっかりみてくれると思います。最初は急性期!など思いこまなくてもいいと思う。
- 自分のこと、性格や得意不得意を把握し、自己分析をしておいた方がいいと思います。あとから必ず役に立ちます。
- したいことがなくても徐々に自分自身の看護観が感じられるようになると思うので、焦らず大変なのは1人じゃないので、周りに相談したりしながらみんなで乗り越えていけたらよいなと思います。
- 背伸びしすぎず「自分が大事にしたいこと」が叶えられる病院を選んでください。
- 病院見学会やインターンシップには参加すること。
- 患者さんによりよい看護を考えていくのに自分一人では悩んでしまうことがきっとあるかと思いますが、それをいろんなスタッフと考えていけるような職場がいいんじゃないかなと思います。
- 自分で納得して選んだところなら頑張れると思うので、みんなが行くから私もー、みたいな選び方はせずに決めてほしいです。