3/9(土)の午後、3年目看護師の症例発表会が行われました。
3年目看護師の中には期中で入職された方も加わって、10名の大所帯となりました。
看護師3年目のこの1年間は、プリセプターなど新人指導やチームリーダーや委員会活動など新たな役割も担ったり、現場ではより専門性のある看護を要求されたり、業務の質や立場などが変化した年だったと思います。
症例では在宅調整をした取り組みが多く、事実をつかみ、患者さんの要求は何かを考え、悩みながらも必死に多職種と連携しながらチームで取り組んできた姿が見えました。
初々しかった入職したての頃の顔が浮かび、成長した姿にとても嬉しくなりました。
これからも同期を大切にし、目の前に見えるものばかりでなく、その裏にある見えない物を見ようとする力と想像力を養ってほしいなと思います。
本当にお疲れ様でした…!
これからもみんなの成長を見守っています。
看護部長 中西