将来の夢と向き合うきっかけに

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トライやるウィーク参加中学生からのお礼のお手紙(第2段)

先日ブログで、11月に神戸協同病院に来ていたトライやるウィークの中学生4名のうち、2名の中学生さん(男の子)からのお手紙を紹介しました。



今週は、別の中学校(女の子)からもお手紙が届きました!







「……実際に、職場体験をさせていただくと、仕事の大変さがわかりました。どの患者さんにも優しく声をかけ、笑顔でいる看護師さんの姿が印象に残りました。私たちが職場体験でお邪魔したときにも、忙しかったにもかかわらず話してくださったり、接してくださったりして本当にうれしかったです。……」



「……私はこの職場体験で初めて学んだことがたくさんあります。その中でも、患者さんとコミュニケーションをしている看護師さんの姿や患者さんの病気としっかり向き合っている姿がとても印象に残っています。患者さんのために、患者さんの身になって安全に仕事をなさっているところを見て、本当に大変なお仕事だと改めて感じました。患者さんの命をあずかっている仕事だからこそ、とても貴重な体験をさせていただけたので、自分の将来の夢と向き合うきっかけになりました。……」




↓病棟の看護師さんと「はいチーズ♪」

毎年やってくる中学生の中には、「将来看護師になりたい」という生徒さんもいますが、「保育所を希望していたけれど、ジャンケンで負けたから」とか「第3希望で協同病院になった」と言う子もいました。



ほとんどの子は、「進路はまだこれから考える」という中学生。


こうしてお礼のお手紙をいただき、体験を通して感じたことや学んだことを自分の言葉でまとめ、将来と向き合う時間がもてたんだなということがわかると、受け入れをしてよかったな、これからもいろんな出会いを大事にしていきたいなという気持ちになりました(#^.^#)




トライやるの中学生さんたち、ありがとう!!

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