医療安全大会

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昨日10/25(火)の午後、アナフィラキシーショック対応についての学習を目的として、医療安全大会が行われました。

 

先日、病棟でアナフィラキシー症状への対応を経験した職員もあったようで、

計57名の参加があり、会議室がぎゅうぎゅう詰めになるほどでした。

 

初めに、石川副院長によるアナフィラキシーの定義や鑑別方法、誘因、症状についての講義があり、

続いて郭師長による対応マニュアルの紹介がありました。

  

その後、外来や病棟でアナフィラキシー症状が発生した場合のロールプレイ。

 

このロールプレイでは、多くの意見や質問が活発に出され、アドレナリンの扱い方や、キット内容の見直しが行われました。

  

「起こった時の対応について、具体的なイメージができてよかった」

「日頃からイメージを持っていざという時に対応できるようにしたい」などの感想が出されていました。

  

職員の感心の高さが表れていて変有意義な学習会でした!

 

 

 

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