【終了しました】年末の炊き出しボランティア

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【終了しました】

兵庫民医連で毎年「神戸の冬を支える会」と一緒に、年末の炊き出しボランティアに医療班として現場の医師、看護師がボランティア活動に取り組んでいます。

兵庫民医連に加盟している神戸医療生協では、今年も医療スタッフが参加予定です。

ぜひあなたも一緒にボランティア活動に参加してみませんか?

日時:12月28日(水)10:00~

集合:JR三ノ宮西口改札 9:40

場所:三宮・東遊園地

対象:医学生、看護学生、薬学生、医師を目指す高校生・予備校生

申し込み締め切りは(ボランティア保険登録のため)12/20(火)です。
(詳細は下記PDFファイル参照)




午後からは、医系学生交流会があり、貧困問題の学習会や医系学生同士の交流会があります。

貧困と一言で言っても、ホームレスなどの目に見える形だけでない、見えにくい形の“新しい貧困問題”について、大学の講師による講演が聞けます。

将来、同じ医療現場で働くことになる医系学生さん同士の交流が持てる機会もなななか貴重です!

「貧困問題について」という大きなテーマですが、このボランティア活動や医系学生学習交流会を通じて、みなさんと一緒に考える機会にしたいと思っています。

興味のある方は、下記までぜひご連絡くださいね!


【連絡先】

神戸協同病院 師長室 078-621-6309

メール:medi-kan@kobe-iseikyo.or.jp(看護学生担当 堀内まで☆)

【昨年参加者の感想】
*貧困が直接その人の健康に影響していることがわかりました。今後医療従事者として患者さんと接する際、その人の生活背景を知ることが大事だと思いました。

*人間関係、健康などに問題がある人々にとって、この世界は生きにくいということを実感しました。医療と貧困層をつなげるべきだと思いました。

*ずっと寒い中で野宿をしなければならないことの大変さを知りました。医療に関する知識だけではなく、社会がどのような現状であるかということに常に目を向けながら医療を行っていかなければならないと感じました。

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