その人らしく生きることを支える

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こんにちは!訪問看護ステーションつばさです☆

訪問看護ステーションつばさは、看護師10名、リハビリのセラピストは神戸協同病院兼務のスタッフを含めて6名の職場です。

訪問地区は、長田区、兵庫区で約200名の利用者さんがおられ、月1000件近くの訪問を行っています。

神戸協同病院やいたやどクリニック、番町診療所の患者さまをはじめ、西市民病院や開業医さんにかかっておられる患者さまも多く利用されています。




こんにちは!訪問看護ステーションつばさです☆

↑患者さんのお宅へ、いざ出発!!


神戸協同病院に緩和ケア病棟ができ、そのつながりでの訪問も増えてきています。

緩和ケアに入院予約をしている方が、自宅で過ごす間、また緩和ケア入院中の方が、自宅へ戻られる際に訪問看護を利用されています。


主治医と一緒に症状コントロールをし、ご本人・ご家族と一緒に悩みながら、つらさや喜びを共有しながらケアに関わっています。




また、精神疾患の利用者さんも増えてきています。

どの疾患の利用者さんにとっても、一番身近な医療者として「その人らしく生きることを支える」をモットーに、寄り添う看護を心がけています。

利用者さまが安心して家で過ごしていただけるよう、24時間対応もしています。
約110名の利用者さまが24時間の契約をしておられ、昼夜問わず相談や訪問での対応をしています。


↑「訪看STつばさ号」!


ある時、食欲が落ちている独居のがんの患者さんが、「お粥が食べたい」と望まれました。
その時訪問していた看護師は、利用者さん宅にあるご飯でおかゆを炊いて利用者さんに食べていただきました。

調理は看護師の業務ではないかもしれませんが、その場でおかゆを炊く判断ができる看護師がいるのが、つばさの強みです。



看護の基本“手当て”とは、こういうことだと思います。
訪問看護ならではの温かな心のこもったケアではないでしょうか。


大変なことも多くありますが、魅力もたっぷりのつばさの訪問看護です!!


↑昨年末に撮影したスタッフの集合写真♪


アットホームであたたかい訪問看護の現場に、あなたもぜひ看護実習に来てみませんか?
ナーシングセミナーのお申し込み、お待ちしています!!

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