4月1日に新入職員が入職してから、他職種全体の研修があり、そのあと看護部の集合研修が始まりました。
電子カルテ実習・接遇研修・注射実習など、たくさんの講義や演習がある中で、地域の組合員さんに協力してもらい、コミュニケーションを取りながら情報収集をしていく研修がありました。
今回はその様子をお伝えします☆
看護学校では実習が少なく患者様と接する機会が少なかったと思います。
現場に出る前に病院や診療所の患者様でもある組合員さんに接し、データベースを取らせていただくことでコミュニケーションや接遇を学んだり看護計画を立てたりしました。
病名を聞いても「??」「勉強しなくては‥!」と感じましたね。
自分で課題をみつけて勉強したり、わからないところは先輩に聞いたりしていきましょう。みんなの成長を心から応援しています!